gottaNi ver 1.1

奇跡屋


UP:2023-01-10

 奇跡屋より、閟誕


UP:2020-09-29

30.朽ちていく花の匂いをまきちらせながら   あの時あなたを殺せばよかった


UP:2020-09-29

26.終わりが来てくれた、 やっと終わる。   やっと新しい朝を迎えられる。


UP:2020-01-22

「まあ、そういうことなら、また来るだろうし。待って捕獲すればそっちは問題解決かな」 「左様ですね」  オルゴールを狙っている、という輩への対処はそれでいいだろう、と、自律人形は店主とうなずき合う。この『王国』でならそうそ […]


UP:2020-01-22

「……で、ええと。この小さいお客さんは、結局オルゴールの『幽霊』ってことでいいのかな、閟誕」 「左様ですね」 「ええ……まあ、そうね。正確ではないのだけれど、このオルゴールにとりついたもの、そんな認識でもいいわ。許しまし […]


UP:2019-05-03

 少女は、遠い国から来た。特区から特区へと流れ、境界を渡って。 「あの」  決して声を張り上げたわけではく、けれど、場を支配し耳を傾けさせるだけの強さで、鈴の音が響くように声が通る。  状況を理解していない絡繰屋と、それ […]


UP:2019-01-20

「――という出来事が、昨晩に保管庫で起きまして」 「はあ」  報告には、間の抜けた相づちが返ってきた。  工房横の部屋に棚を乱立させて作ってある、引き取った品々の仮置き場。修繕が終わっていない絡繰をまとめて管理しているそ […]


UP:2018-11-28

業務外報告01のアナザー。その頃こちらではこんな感じでした。


UP:2018-11-28

 始まりは、多分その一言だったのだろう。 「怪しいな」 ――奇跡屋さんたちの、ちょっとした日常のおはなし。


UP:2018-08-31

20.ただの腕時計が名前が電話番号が   特別なものに変わるなんて、馬鹿馬鹿しいと思っていた