基礎データ†
個体名†
梭星 虚染(ヒボシ・コゾメ)
種族とか特記事項とか†
人間(契約種)
技能†
魔術(身体強化のみ)
剣術(重量級の大剣を使う)
職業†
統治者(鬼見城帝国の王妃)
外見†
髪:明るい金色 睛:透明感のあるエメラルドグリーン
身長:-- 体重:-- 外見年齢:20代半ば
生年月日:不明 年齢:??? 女
性格†
揺らぐことをよしとせず、また他者に依存することも好まない、自立した個としての矜恃を持った人物。
生まれながらの王族であるためか、常に余裕を失わず、優美泰然とした様子で笑みを見せていることが多い。
その他†
主なシナリオの時間軸において、鬼見城の帝妃を務めている。天狼の配偶者。
華やかな印象を与える姿、気品をまとった立ち居振る舞いを常とする女性である。
中身はわりと覚悟が決まっている感じ†
先帝の第一子として産まれ、場合によってはそのまま帝位を継ぐ可能性もあった。
ゆえに一般的な王族女性としての教養のほか、政治に関わる基本的な知識にも通じている。
本人に言わせると「幼い頃は物語の騎士などに憧れていたこともあった」との話で、その流れなのか何なのか、修める魔法として身体強化の魔術に特化することを選んで剣を取った女傑でもある。犠牲を受け止める度量と覚悟もあり、語りはしないが幾度かは実戦において刃を振るった経験もあるらしい。
当初は義務的な婚姻として関係を割り切るつもりでいたが、婚約に当たっての顔合わせを重ねるうち、顔でも血でもなく、その剣を見初めた天狼に対して情を持つに至った。表向きはいまも義務的な婚姻であると見られがちであるが、夫婦仲は良好。後に一男一女の実子を得ている。
Last-modified: 2024-02-22 (木) 18:43:24