gottaNi ver 1.1


世界としては似非古代の系統です。
鬼と称する生き物たちの物語。

概要

地上に住まい、他の生き物とは一線を画した存在として知られる、地の神、地祇、荒神などとも呼ばれる種族の物語。
天神と同様の神話っぽい出来事もあれば、階級社会の権力闘争的な話もあったし、同じ地上に生きる他種族との関係であれこれしたりもする。

勢力

主として出てくる種族。
地祇(地の神)、荒神、などとも呼ばれ、土地や領域に対して強い影響をおよぼすことができる。上位の鬼は炎を操るなどの能力を持つことも多い。 特性や能力に応じたいくつかの種に細分化され、種族内で独自の階層社会を形成している。

思いのほか量が増えてしまったので、詳しくはこっち(→鬼について)を見てください。

鬼狩り

鬼を殲滅しようとしているものたち。組織的に動いている場合もあるし、個人的な活動の場合もある

五稜家、六稜家

幽界における封印の守人、鬼族の二家。 人の世界とつながる〈路〉の往来を制限するもの。
共に得鳥羽月と露ごもりの葉月の二者を主君とし、 露ごもりの葉月を上位に置く五稜家の当主は代々「皐月」を襲名、 六稜家は「水無月」を襲名して得鳥羽月を上位とする。

五稜星=五線星形(五紡星)、六稜星=六線星形(六紡星)を示しており、 封印の要である十三塚を指しています。 足しても11だろうというツッコミが来そうですが、 主君である2人の貴鬼を中心の二塚に見立てているので、 5と6と2でちゃんと13になるzo。

で、封印の守護という両家の役割から、 五稜家を「供養護(くようもり)」、 六稜家を「祈願護(きがんもり)」と呼ぶ事もある。 因みに、当主の別名は「供養司(くようのつかさ)」と 「祈願司(きがんのつかさ)」です。
主君として崇めるのは得鳥と露葉ですが、この二家を創ったのは識。 そして、創りはしたものの当主を務めていた訳ではないので、初代当主は別にいる。 故に両家は、主君と創主の3人を「御巴(みともえ)」と呼んで特別視しています。

……当の3人は「トクベツ」の自覚なんざ無いけど……。

ので、御巴と両家の間には、これといった特殊な関係も無い。 関連が深いのは五稜と六稜の間。
御巴連中は、主君s→封印を完成させた時点で役目終了、 創主→封印維持の機構を立ち上げた所で出番は終り、 っていう認識でいるから、五稜六稜だからどうのって意識は持っていません。
他の鬼族よりは親しくしてますが、 それも単純に「知り合うきっかけがあった」から 親しくするようになっただけってコト。

キャラクター

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Last-modified: 2021-08-24 (火) 20:07:12