gottaNi ver 1.1

羽灰


UP:2018-11-30

あるいは――彼女は『特別』に、なりたいのかもしれない。 どこにでもいる、可愛いただの女の子ではなく――特別な女の子に。


UP:2018-11-30

【……まさかとは思うけど、Joint Chiefs of Staffかな。統合参謀本部。】 「ぶっ」


UP:2018-11-30

「どうも、貴方たちと同じような事を訊かれた人がね、他にもいるみたいなの」 「っ、それ、天使様の事ですか?」


UP:2018-11-30

「……でね、天使様は本当にいて、必要な時は会いに来てくれるんだって」 「ほー」


UP:2018-11-29

「天使様、見ちゃった、かも」 「……マジで?」


UP:2018-11-28

“――ある晴れた冬の朝、目の前に天使が現れた。” 突拍子もない展開から、少年と少女の妙な日々が始まった。