gottaNi ver 1.1



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#author("2019-11-08T12:22:12+01:00","","")
*基礎データ [#k159b637]
**個体名 [#hc7751e1]
梭星 天狼(ヒボシ・テンロウ)

**種族とか特記事項とか [#j9dfc845]
人間(契約種)

**技能 [#p5929dd7]
魔術(基本は炎、簡単なものなら雷も)~
剣術(一般的な長剣を使う)

**職業 [#z37f9316]
統治者(帝国の王)

*外見 [#jfa5ef06]
髪:くすんだ黒 睛:暗い青(右)、暗い緑~
身長:-- 体重:-- 外見年齢:20代半ば~
生年月日:不明 年齢:??? 男~


*性格 [#rfde68d6]
何かを信じるという事が苦手で、武器を隠し持つ事を得意とし、常に二重三重の策を巡らせる。何事も信用するまでに時間がかかり、情勢や感情に流されると言うことは非常に稀。加減をするという事も少ない。~
その一方で家族や友人といった「身内」を大切にし、それら「信頼した相手」とはできうる限り誠実に向き合おうと努める情も持つ。~

*その他 [#hddb47f6]
**中身はわりと苦労をしょいこむ感じ [#v02fa5ab]
もとは第61代天泣王トゥバンが迎えた二人目の養子で、第四子。天泣王室で王族としての教育を受けていた。~

28代エレボス皇帝が即位する事となった一連の騒ぎに関わり、独断で国の兵を動かした事を理由に王位継承権を放棄。その直後、鎮圧に尽力した功績をもって鬼見城帝国の統治者となる。鬼見城の帝室である梭星家の婿養子となる事で、先帝に替わって帝位に就いた。このへんは裏でいろいろあって、表向きそうなっている、という感じ。~

天泣王室にいたころの生活は普通に普通だったため、帝国に移ったあともうまいこと天泣との連携をとれており、このへんは帝国の中でも「天泣なんぞから来たやつだけど、まぁ悪い事ばっかでもなかったな」みたいな感じでそこそこ評価されている。~
うまいこと天泣を制御して堅実な治世をひいている……そんな外野の声とは裏腹に、天泣と鬼見城……というか実家と嫁の家との間、で板挟みになって頭を抱えることも多々。


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