gottaNi ver 1.1



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#author("2019-11-14T13:46:45+01:00","","")
*基礎データ [#i32a0cff]
**個体名 [#rc91ee1f]
霊芝(レイシ)~

**種族とか特記事項とか [#r2b6fd46]
魔晶。神に属する。

**技能 [#hf26945c]
種族技能として、法術。

**職業 [#y6ac61e6]
神王(神族の長)

*外見 [#a014daaa]

*性格 [#j643b5b1]
魔晶にしては配慮に長け、無用な犠牲や争いを嫌う性格。現在はその性質を、人間の保護へと大きく傾けている。

*その他 [#le02e1c4]
**ざっくりした経歴 [#t817bb74]
もともとは、神魔戦争期の前、さまざまな種族・勢力が覇権を争っていた戦乱の時代に、あまりにも傍迷惑な暴れ方をしていた同族たちを諫めるべく行動していた魔晶。~
霊芝は「戦うのはいいとして、せめて当事者だけの被害で収まるようにしろ」という主張で争いに介入、とばっちりを食らっていた被害者たちから絶大な支持を集める。~

方針に賛同したり、面白がって手を貸しに来たり、という同族が集まってきて勢力は拡大、最終的には勢力争いのトップにまで成長して[[魔落]]との戦いが主な活動になる。~
次第に、人間たちから『神』と崇められて信仰されるようになり、魔落の率いる魔軍と対置される勢力として認知されるにいたった。~

だが信仰が災いし、人間の願いに引きずられてその性質を変化させた霊芝は、ある時から方針を変え、その主たる活動を人間の守護と信仰の拡大に移していく。組織を『神の一族』『神族』と定め、自らを絶対の王として周知、配下に忠誠を誓わせる、人間を保護するための組織を新設する、などと、変節していった。~
この方針転換に反発したメンバーを粛正、『堕天』として手配をかけた後、人間を庇護し魔王の滅亡を求める『神』として君臨していくことになる。


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