絡繰屋 の履歴(No.1)
屋号†
絡繰屋(からくりや)
業務内容†
機械類全般の修理。主にはアンティークのからくり仕掛けを修繕している。腕時計、からくり人形、オルゴール、などなどの修理依頼が多い。
扱うものがものだけに、いわくつきの品など、奇跡がらみの案件を引き当てる率がなかなか高い店である。
奇跡屋†
奇跡は絡繰。具体的にどんな現象が起きるのかは謎だが、写真のネガをすり替えた、鍵を紛失したはずの開かずの間をさくっと開放した、などの証言がある。
外見など†
金茶色の髪、ほぼ黒に近い暗い赤色の瞳、をした青年。
ちょっとバサバサした感じの髪を適当に結んでいる事が多い。邪魔になるとこれまた適当にざくざく切る。
身長は170cmちょい(172cm説が有力)、外見年齢は20~23歳程度で笑うと更に若く見える(自称はここ数年、永遠の27歳)らしい。
だいたいは汚れてもいいような、古びた作業ジャケットやらツナギやら。たまにサバイバルゲームかレンジャー部隊コスプレか、という重装備で現れる。
人称と口調†
一人称:僕(ぼく)、絡繰屋
二人称:貴方、君(子供などに)
三人称は普通に「彼」「彼女」など。
普段は「~だよね」「~でしょ」「~かなぁ」系の、中性系で軽めな感じ。軽いノリと謎の浪漫、どうでもいいやつは容赦なく捨てて忘却する鬼畜さがポイント。
ex)†
「絡繰屋的に面白い仕掛けとかがあったらいいなぁと思って来たんだけど、正直あれなんだよねぇ」
「これ威嚇射撃用に火力のっけていいかな?」
ちっこい設定とか†
とあるルートから仕入れた重火器を「絡繰屋的な浪漫」と称して倉庫に配備している。地対空ミサイル「チターク」ちゃんは明らかな過剰戦力。
拾ってきちゃった自律人形の閟誕(ひたん)さんとは仲良しで、一緒にご飯や改造武器を作ってみちゃう仲であるようだ。
普段の行動でも、普通に発砲とかを選択肢に入れてくる、なかなかデンジャーな鬼畜さんである。
銃やバズーカなどの火器一般の扱いのほか、ピッキングなどの開錠スキル、サバイバル知識、などを兼ね備えた、完全なる危険物。