数多神語 の履歴(No.1)
世界としては似非古代の系統です。
神と言われる生き物たちの物語。
概要†
天の神界に住まい、他の生き物とは一線を画した存在として知られる、天の神、天神、祭神などとも呼ばれる種族の物語。
神話っぽい出来事が多め、あとは地上に生きる他種族との関係で起きたあれこれの話とか。
神†
主として出てくる種族。
天神(天の神)や、祭神、などと呼ばれ、地上に対して、大規模で大雑把な影響を与えることができる。
特性や能力に応じて地上の民から信仰されており、いくつかの派閥に分類されて、種族内で独自の社会を形成している。
各自が好きな国に住んでおり、その居住区によって八つの派閥に分類される。
各派閥の代表は、その国で信仰されている品物そのものの神格。
榊之柱 | 代表は榊の神。全派閥中、最も気まぐれで読めない派閥。 |
剣之柱 | 代表は剣の神。自己主張の強い派閥で、直情的且つ短気。 |
茨之柱 | 代表は茨の神。事なかれ色の強い派閥で、ハリネズミ的。 |
鏡之柱 | 代表は鏡の神。基本的に相手次第で、それから動く派閥。 |
錫乃宮 | 代表は錫の神。時折、ちらほらと階級主義が見える派閥。 |
蓮乃宮 | 代表は蓮の神。比較的常識的だが、怒ると手におえない。 |
像乃宮 | 代表は像の神。柔軟な思考を持つが、何かと回りくどい。 |
樫乃宮 | 代表は樫の神。平和的で人が良く、とにかく動きが遅い。 |
「榊」「剣」などは、住まう国が神の象徴として信仰している物の名。
「柱」と「宮」は、その派閥の性質を示す。
柱は単独行動や個人主義を好む者が多い独立独歩型の派閥で、命令系統が曖昧。宮は物事を整理しようとする者の多い派閥で、組織立って動く事が多く命令系統はしっかりしている。
キャラクター†
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