gottaNi ver 1.1


奇跡屋/キャラクター

屋号

香籠(かごめ)

業務内容

香料専門店。主として取り扱うのは原料で、契約店舗への卸売りを多く手掛ける。
窓口として構えている店舗では、アロマグッズなどの製品を店頭販売しつつ、仕入れの相談などを受けている。

本業は香料全般の調合で、今も一部の相手からはオーダーメイドの注文が入るため、店舗とは別に事務所を持っており、そちらに籠って調合をしている日も多い。

奇跡屋

奇跡は香。香料を媒体として心身の動きに干渉する能力、とされる。
協会では事務方としての仕事を担当しており、現場に出て奇跡屋としての能力を使うことは稀。

外見など

細身、黒髪(艶のある漆黒)、灰色がかった深い緑の目(灰緑、セラドン・グリーン)を持つ。

髪型はちょっと長めの不揃いなショートカットがデフォルト。髪質はさらつやストレート。

身長は170cmちょい(と推定される)、年齢は25歳前後(30は越えないように見える)、だけど言動が長老の貫録。

どちらかといえば女性的に整った容貌だが、雰囲気及び体格で男性と判断可能。病的ではないが、珍しいほど肌の色が白く、目の色とあいまって白色人種とのハーフと思われることも。
色のついた眼鏡を常用、仕事柄か白衣を着ている事が多い。

人称と口調

一人称:私(わたし)
二人称:君、貴方、お前(稀に)
三人称は普通に「彼」「彼女」など。
普段は「~かね」「~だろう」「~だな」系の、やや古風な語尾が混ざった男口調。語彙もしばしば、時代がかっていたり文語的だったりする。

ex)

「やれ、仕様がないな」
「悪いね、これも性分のようなものだ。そういきり立たないでもらえると有り難い」

ちっこい設定とか

眼に先天的な問題があるとの話で、屋内でも眼鏡を外さず、出歩く事は珍しい。
搬入や清掃など、店舗の管理も多くは店員に任せており、香の調合は慣れた仕事場でしか行わない方針を貫いている。

鬼畜の血筋。母親は異界の鬼。
昔に、他人への情が薄く加虐嗜好の強い、鬼としての気質を「(‘A`)メンドクセ」ということで切り離し、長年あちこちを渡り歩きながら人に混ざって生きてきた。
その術が綻んだのを機に「(‘A`)メンドクセ」と香籠を廃業してとんずら、またさすらいの香屋さんに戻り、人外と人間との間を鬼畜性能で渡り歩いているらしいです。


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Last-modified: 2016-06-23 (木) 06:04:00