基礎データ†
個体名†
楼我 Atlas 冷邏(ロウガ・アトラス・レイラ)
通称は楼我、身内からは冷邏ないしレラと呼ばれることもある。
種族とか特記事項とか†
人間(言霊師、法術士)
技能†
魔導(ほぼオールマイティ)
また、言霊師の固有能力として、法術の発動を補助するための「呪文」を、任意の音で代用できるため、呪文詠唱の自由度が高い。
職業†
主としている仕事は、フリーの航空士(騎竜操縦士)。ほかには、解析特化の法術士や、人間とその他の種族との間にたつ異種交渉士、なども兼ねており、状況によって受注を分けている感じ。
外見†
髪:よく研がれた金属を思わせる白銀 睛:薄い青
身長:-- 体重:-- 外見年齢:20代後半
生年月日:不明 年齢:??? 男
中背、痩躯、顔立ちは中性的で、髪を肩下あたりまで伸ばしている事が多い。そのため、一見して女性に間違われることもある。目をすがめる癖があり、目つきがちょっと悪い。
性格†
基本的には他人のことなど歯牙にもかけない、無愛想、淡々とした受け答え、の人物。他人は他人、という意識が強く、あまり他者の言動から影響されて心を動かすことはない。
人間社会で生きてきたが、そこでは言霊師が迫害の対象とされていた時期が長い。ので、人間という種族や社会にあまり信頼を置いておらず、人間種族に対しては殊更に「どうなろうがどうでもいい」「できることなら寄ってきてほしくない」という意識で見ている模様。
その他†
人生いろいろあった†
言霊師、という人間社会での被迫害種であったため、幼少期から生命に関わるレベルのトラブルと仲良し。ゆえに人間をあまり好いていない。 あげくに拠点としていた故郷がいっぺん壊滅してこのへんの経歴が追加されたりした。
相手がヒトでなければ良い†
幼少期から、人間種族とは対立することが多く、早々にノルン在野へと保護されて色々な他種族に囲まれてきたため、ぶっちゃけ「人間が例外的にクソほど嫌い」なだけで、他の種族とはフッツーに接することができます。
中でも特に、たびたび身柄を預けられていた静養先の某妖魔たちとは、彼らの連(氏族)から「同胞」として認められ、籍を与えられるほどの仲良しさん。